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​3月28日(木)第1回勉強会開催

3月28日(木)は、元堺市議会議員の久保田暁先生を講師としてお招きしました。

​テーマは、「議員の仕事・役割」で座談会を行いました。

​講義は約90分間でした。どうして議員になろうと思ったのか、市議会議員時代の話から今の活動内容などさまざまなお話をお伺いしました。

まず、議員ってどんなイメージ?から始まり学生たちは、「毎日会議とか何かはわからないけど活動しているんだろうな~」「自分たちの町内でイベントがあれば、ジュースなどを配布してくれるイメージ」など、イメージを出し合いリラックスした雰囲気で始まりました。

議員の仕事・役割について、久保田さんの視点からお話していただきました。

初出馬当時は、若さゆえに正義感が強く「よし!やってやるぞ!」という気持ちでいた。議会で寝ている人たちなんてとんでもないと思い、意見をがつがつ言う人たちがさわやかで議員はそういうものだと思っていたが実際は違った。しかし、地域開発案件で住民と行政、建設会社の3者が調整できずもめていた。そのときに寝ている議員の方が行けば1日で収束した。久保田さんは「どんなマジックを使ったの?」と思いたずねたところ、その議員の方は地域でお世話になっているから、その方が言うなら間違いないと3者が納得し事業が進み、その地域は活性化した。このことから、議会がすべてじゃないと気づく。

議会で議決するだけが仕事ではなく、地元に詳しく地域の家族構成や問題をよく知っているその議員さんの活動は大切な役割・仕事だと感じられた。

​久保田さんが思う議員の仕事・役割は、フェアなものであり、かつ仕組みを変えることが仕事であり、市民代表としての役割を果たすことだ、と述べられました。

また日本と海外の議員・議会の違いを含め、ヨーロッパではボランティアにどちらかといえば近いことや、アメリカでは議員の人数も少なくプロや専門家に近い人たちが行っていることも教えていただきました。

学生時代の話や、今されているお仕事の話についてなども幅広くお話していただき、理解が深まりました。

​お忙しい中、引き受けてくださりありがとうございました。

[参加した学生の感想]

・有権者には、市民として選ぶ責任があると感じた。

・議員さんの考え方や、人となりをしっかり知って投票すべきだと思ったからです。

・自分たちと政治とのつながりを認識できたから。